プロフィール
吉川良太郎
『ペロー・ザ・キャット全仕事』で第二回日本SF新人賞受賞。
小説書いたりアニメつくったり(ヱヴァンゲリヲン新劇場版、脚本協力)
徳間書店、光文社、東京創元社、早川書房などで仕事(SF、ホラー、ミステリ等)
長編は主に近未来フランスの架空の暗黒街が舞台、
ホラーアンソロジー『異形コレクション』では主に
19世紀〜20世紀中盤のヨーロッパを舞台にした歴史伝奇を書いてます。
『解剖医ハンター』原作=脚本(全話)吉川良太郎/作画 黒釜ナオ
徳間書店COMICリュウにて連載。
全3巻発売中。
日本SF作家クラブ公認ネットマガジン「SF Prologue Wave」に
紹介文がありますのでどうぞ。
http://prologuewave.com/archives/2291#extended
「SF Prologue Wave」はトップにリンクがあります。
日本SF作家クラブ創立五十周年記念SFアンソロジー
『SF JACK』(角川書店)
に参加させていただきました。
どうぞよろしく。
『ブック・アサヒ・コム』コラム「わたしとSF」
「モノリスはエフィンジャー」
http://book.asahi.com/reviews/column/2013021800005.html
ペンネームではなく本名。
姓名判断によれば「人なら大凶、猫なら大吉」の画数。
ブログは毎度バカバカしい話など。旧サイトと変わりません。
18歳未満の人はこんなもの読んでないで今しかできない大切なことをしましょう。
トレンチコート・マフィアとか。
ええジョークとコーヒーはブラックが好きですよ。
キャラメルフラペチーノだと!? そんなもん注文するのはこの口か!
怒ることないだろう。
*『解剖医ハンター』原作について
2013年4月から作画担当・黒釜ナオ氏が自身のブログ、ツイッターで広めていた
(開始は黒釜ナオ氏が書いた問題の記事の日付によります)
「吉川良太郎は『解剖医ハンター』の原案に過ぎず
脚本・ストーリーは作画の黒釜ナオが担当していた」
等、原作者について誤解を広める、信用毀損・業務妨害ともいえる
(実際に執筆の仕事に支障が生じております)
悪質な風評流布、またネット上での執拗な誹謗中傷、
当ブログの黒釜氏によるコメント欄での荒らし行為について
読者の皆様に対し詳しい注意書きを掲載しました。
当たり前の話ですが、単行本の表紙や後書に明記してある通り
同作品の原作=脚本は吉川良太郎であり、黒釜氏はあくまで作画です。
これは編集部が認めていることです。
黒釜氏がなぜ、何を根拠にこのようなうわさを広めていたのか、
当人からはなんの説明もありません。
しかし2015年2月ごろ突然、黒釜氏が新作の告知とともに
風評の元となった記事を削除し、
また十分に読者の皆様・業界関係者に周知させる期間が過ぎたと判断しましたので
こちらも注意書きの詳細な部分を削除しました。
黒釜氏はただ無言で削除したのみで、なんの説明・謝罪もありませんが、
こちらとしては無根拠な風評が広がらなければそれで良しとします。
お騒がせしました。
追記
上の文章もじきに削除するつもりでしたが、
またコメント欄に感情的な中傷を書きこまれていたのでしばらく載せておきます。
以前にも黒釜氏がツイッター上に
「こんなマンガ誰が喜ぶんだ」等々、
また当ブログにも
「本当にバカだな」
「破滅を望んでいるのだな」
などの中傷・脅迫を書きこむ事件がありました
(そのコメントは読者の皆様に不快感を与えると判断し非公開にしてあります。
リニューアル前の旧編集部から数度にわたって厳重な注意をしていただきましたが効果はありませんでした)
また黒釜氏のブログの「作品履歴」では『解剖医ハンター』について、
上記のように単行本に明記されているにもかかわらず
原作者の名前が書かれておらず、なんら反省していない様子がうかがえます。
黒釜氏は現在も活動中の現役のクリエイターであり、
こうした問題をあげつらうのは本意ではありませんが
これ以上続くならば証拠となるツイート、ブログ記事の記録、
当ブログでの中傷・脅迫の書き込みなどを添えて
詳細を載せようと思います。